畳のある暮らし
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定期的な畳替えを
おすすめします


畳は普段のお手入れで長持ちさせることができますが、
畳替えをすることで、より気持よく過ごすことができます。
次の年数を目安に定期的な畳替えをおすすめいたします。

  • 表替え(おもてがえ)

    畳床はそのまま使用し、畳表、畳縁だけを新しく交換するものです。だいたい5~7年で新しい畳表に替えていただくといいです。

  • 畳の新調

    畳床(土台、芯の部分)、畳表(ござの部分)、畳縁(ふちの部分)、全て一から新しく作ります。前回の表替えから20年以上経っていると新畳にした方がいいケースが多いですが、まずは一度状態を見せていただき、ご相談させていただきます。

  • 裏返し(うらがえし)

    新しい畳表に替えて数年以内であれば、裏返しという方法を使って畳をリフレッシュすることができます。畳床、畳表はそのまま利用し、畳縁だけ新しいものと交換します。

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畳のお手入れ方法
畳のお手入れ方法

畳のお手入れ方法


普段からお手入れしていただくことで、畳を末永く気持ちよくお使いいただけます。
畳のお手入れ方法をご紹介いたします。

普段のお手入れ

よく手入れをされた畳は、明るい黄色へと褪色します。
掃除機をかけて、固く絞った雑巾か乾いた雑巾でカラ拭きしてください。
ぬれた雑巾で拭くと、畳の光沢が無くなってしまいます。

掃除機のかけ方は、畳の目に沿ってゆっくりと。
1畳につき40~60秒くらいが目安です。

座敷ぼうきをお持ちの方は、畳の目に沿ってほうきで掃くのが一番。
茶殻をぎゅっと絞ったものを畳にまき、一緒にほうきで掃くとほこりがよくとれます。
天気の良い日には、窓を開けて風を通してください。

年に数回のお手入れ

日干しをしましょう!
畳には湿気が禁物です。畳は吸放湿効果がありますが、放湿のスピードがやや遅いので保温しすぎる傾向があります。永持ちのためにも、ダニの寄生やカビの発生を防ぐためにも、年2回程度の畳干しをおすすめします。

春と秋のよく晴れた日に屋外へ出し、畳の裏側を日光に当てます。部屋から出す際は畳の位置と向きを必ず控えておいてください(あとで入らなくなります!)。
乾かす場所がない場合、畳を少し持ち上げ、缶や瓶などで支え、風を通すだけでも十分です。
エアコンや除湿器があれば、稼働させ扇風機で風を当てるとなおいいです。
この技は梅雨時、畳にカビが生えた時も有効です。

畳のちから
畳のちから

畳のちから


畳は日本の風土にあった健康系自然素材です。
普段の暮らしに畳を取り入れて、快適に過ごしてみませんか。

湿度を調節します「吸放湿効果」

高気密な住宅では結露など湿気の問題が多く発生しています。
畳は空気中の水分を1枚(畳)あたり、約500cc吸収すると言われています。
逆に空気が乾燥すれば、吸収していた水分を放散してお部屋の湿度を調整することができます。

図は畳の吸放湿性を表したグラフです。

冬は暖かく、夏は涼しく
「保温・断熱効果」

畳表の材料であるい草の断面を見てみると、スポンジ状になっています。
これはたくさんの空気を含んでいると言うこと。
ストロー状のわらに空気がたくさん蓄えられるので、断熱効果が生まれ、暖かい空気を逃さず涼しい空気を保つことができるのです。

転んでも安心・静か
「弾力性・吸音効果」

畳の中に空気をたくさん含んでいるので、ほどよい弾力性があります。
足腰への負担を軽くし、転んだ時のショックも和らげてくれます。
また、この弾力性は音や振動を吸収する働きも。条件にもよりますが、フローリングの部屋に比べて音の大きさは約半分になると言われています。
(※日本女子大学理学部数物理学科 元教授南澤明子先生の資料より。
  資料協力:全日本畳事業協同組合)

空気をきれいに。
いやし効果も「浄化作用・鎮静効果」

い草のスポンジ状の部分には、人体に有害な二酸化窒素(NO2)やホルムアルデヒドなどの揮発性有機化合物(VOC)を吸収する力があります。
二酸化窒素の吸着においては、60分で10分の1の濃度に減らすことができるという研究結果も出ています。

図は藺草(い草)のガスの吸着力を示すグラフです。
アセトアルデヒトはシックハウスの原因となっているホルムアルデヒトと性質が似ているので、ホルムアルデヒトについても同じ効果があるものと考えられています。

資料協力:全日本畳事業協同組合

また、い草の香りには安らぎとくつろぎをもたらすアロマテラピー効果も。
バニラエッセンスと同じ成分(バニリン)や森林浴効果をもたらす成分も含まれています。